当社の実用新案

  • アロマパック

実用新案の仕組み

実用新案とは、産業の発達に寄与する考案(発明より簡素なアイディア)のことです。物品の形状、構造又は組み合わせに係る「考案」です。実用新案権者は、その考案に関する製品を独占的に製造、販売したり、他人に製造、販売のライセンスを与えたりすることができます。

文字にすると難しいですか・・・簡単に言うと僕らが考え抜いた商品を真似されないように、国に認めてもらったということですね。特許の簡易版だと思ってもらっても良いと思います。
このアロマパックはなんと。。。。実用新案を取得しております!

「樹脂により液体の揮発量を調整する構造」

分かりやすく言うと、アロマパックの外袋(樹脂)そのもので、中に入っている液体の揮発量をコントロールできるんです。袋の厚み、袋の密度、表面積、液剤の配合と容量で毎日飛ぶ量をコントロールできるようになっています。効果がある約60日間、安定した揮発量をキープできる仕組みです。使い始めだけ、薬効成分がバー―っと揮発してしまったら効果は安定しないですし、すぐに使い切ってしまいますよね。
効果が使い始めから、液体がなくなる終わりまで「一定している」のがポイントなんです。
小さい商品ですが、開発者の技術とアイデアが詰まった商品なんですよ。