ネズミ対策①

  • ネズミ対策

ネズミ忌避の問題点

事業者さま、個人のお客様から色々な衛生害虫(蚊やゴキブリ)、害獣、農業害虫などの対策をご相談頂く当社ですが、なかなか強敵がおります。
それは・・・ネズミです。ネズミって皆さんが思っている以上にとても賢いんです。
「学習能力が高いので、人間が講じる対策に対応してくる」 何て言われています。
だから専門業者さんもいるくらい。しかも、一度ネズミが侵入すると駆除費用は超高額に・・・・
となると一般的な対処法を取るしかなくなりますよね、だから「なんとかして!」と、たくさん開発依頼やご相談を頂くのですが、、、
「安価」「安全」「簡単に」という難題もあり、
現在の対処法は下記の通りです。

  1. 【できる対処法と問題点】

1:粘着シート→
捕獲したネズミどうするの?なかなか捕まえられないし、しかも、捕獲後は処分に困る。
2:殺鼠剤・ベイト剤(*注)→
ネズミの死骸の処分に困る。放置しちゃうと、ウジがわいたり病原菌が発生したりと不衛生で、と2次的な問題が発生する。
3:薬剤(噴霧するタイプ)→
事前準備が大変だから自宅やお店ではやりたくない。死骸の処分にも困る。
4:超音波による忌避→
機械を買わないといけない。効果はでるけど、有効範囲は狭いので、完全に追い出すまでには至らない。しかも、慣れて効かなくなる。
5:天然のオイルによる忌避→
効果のあるオイルは当社でも実績はありますが、天然のもののため、持続性がなく、定期的は散布・使用が必要。
6:駆除業者に頼む→
捕獲はできるが、時間と費用が大きくかかる。

どれも一長一短です。
当社は考えぬいた結論としては、人間の医療と同じで
「予防することが大事」という結論に至りました!ネズミは侵入させたら駆除が大変、つまり侵入させない!!
(*注)ベイト剤:餌に殺虫成分を配合した毒餌を用いた薬剤のこと

ネズミの対策は予防が絶対

ネズミ対策の問題点が分かってきましたか?
どの対処方法も、完全なものではなく、時間も手間も、金銭的な負担も大きくなってしまいますね。
また、ネズミが発生した際に、2次的被害もありますよね。

・ネズミが侵入して、巣を作ると建物や配線をかじってしまって危険 →
漏電、故障、火災にもつながる恐れが・・・
・衛生面での大きな不安 →
食べ物への汚染、細菌発生。飲食店を営んでいる方には大問題。(最近は口コミで悪い噂は広がります。。。SNS恐ろしいです)
・最近では養鶏場の鳥インフルエンザウイルスが広まる原因では?とも言われている・・・

だからこそ!やっぱり、発生してから対策を取るのでは遅いのです。
発生させない、侵入させない つまり、予防対策をしっかり講じましょう!
との思いを込めて、散布する手間を省き、問題を解決したのが「アロマパック ネズミ用」 です。